発送代行業者(Amazonへの出品・納品代行)
このコンテツでは、Amazonへの出品・納品を代行してもらうのは
どこの業者が良いのかを特集していきます。
始めに自分が代行業者を使った方が良いのか?
それとも使わなくても良いのか?
この判断基準が良く分からないと質問を多く頂きます。
この判断をするには、以下の問いに答えてみて下さい。
◯が1個でも付いたら検討すべきでしょう。
Q1.専業である
Q2.月商が200万円を超えている
Q3.奥さんが手伝ってくれない
Q4.小さいお子さん、若しくは妊娠中の奥さんがいる
Q5.家が手狭である
Q6.配送業者に集荷を嫌がられている
Q7.エレベーターが無い2階以上に住んでいる
Q8.登録、ラベル貼りなど細かい作業が苦手
Q9.整理整頓が苦手
Q10.埃っぽいのが苦手
では、◯が付いた方は
これ以降も読み進めて下さい。
次に問題になるのがコストです。
当然ながらコスト面は、利益を圧迫してきます。
しかしながら、これまでは自分が作業していたから
経費として見えなかっただけの事です。
今後、順調に売上が伸びていった場合には
自分の時給と代行業者がトントンか、
代行業者の方が多少高い程度であれば
外注化して空いた時間を使い仕入れを多くした方が良いと
気が付くと思います。
全く自分の時給を計算したことがない人は
ココをクリック して計算してみて下さい。
では、次に自分の時給と代行業者の時給換算と比較して下さい。
尚、自分の方には送料とラベルなどの備品代が含まれていませんので
その点も考慮して計算してみて下さい。
代行業者の場合には、1箱に20~30個入れて頼むと
1個あたり130~165円程度。
時給換算では、3000~4000円くらい払うことになります。
自分の時給が、3000円以上の方は、少ないと思います。
しかし、それが自分一人でやる限界でもあるのです。
これ以上の時給を稼ごうと思うなら、目先の利益は多少減っても
外注化を推し進めるべきでしょう。
結果的に長期視点で見れば、あなたの時給は上がるはずです。
発送代行業者は、どこにすべきか?
では最後に、どこの発送代行業者が良いのか?
サービス特徴の違い、料金システムの違いから、
1つだけ抜き出して、ここが良いとお薦めができません。
代表的な業者のリンクを載せておきますので
後は、ご自身で比較検討して決めて下さい。
決める際の大事なポイントですが
・自分がして欲しいサービスが充実していること
例)週2回発送してくれる、納品書などを取っておき送ってくれる等
・サービスに見合った料金であること
・使ってみないと分からないことを知っておくこと
これらを覚えておいて下さい。
発送代行業者リンク一覧
では、メジャーどころの発送代行業者のリンク一覧がコチラです。
最後に、
代行業者とは、長い付き合いになります。
良きビジネスパートナーとして関係が築けるように
やり取り、気遣いなど怠らないようにしましょう。
このあたりのノウハウは、外注化マニュアル動画で話しています
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